クワガタ飼育 エサも食べずにマットにずっと潜ったまま大丈夫?

新成虫ならば動かなくて問題ありません。
正常です。
全く大丈夫です。
(新成虫とは成虫に羽化後、日が浅い個体の事です。どれだけ早くても羽化後3ヶ月は経過しなければブリードできませんので少なくとも
3ヶ月未満の個体は新成虫という解釈をしています。私的には羽化後6ヶ月未満の個体は新成虫だという解釈です。)

オオクワガタ
新生虫は動かなくて当たり前

オオクワガタ飼育を始めたばかりの人もいると思います。私もそうだったんですがなるべく羽化日から時間が経ってないオオクワガタが欲しくなりますよね。

1ヶ月前に羽化した新生虫なんかを購入したとします。わくわくして飼育ケースにマットとエサ皿をセットしてゼリーなんかも与えます。
動いてるオオクワガタの姿が見たいですよね。

しかし、じーーと観察するのですが全く姿を見せてくれません。ゼリーだってほとんど食べてくれません。

飼育ケースに移し替えた直後はガサガサ動き回ってたのに、全然活動しなくなっちゃった。。
あれ?だいじょうぶ?死んじゃったんじゃないの?

と思いますよね。これ、オオクワガタ飼育初心者あるあるです。
この状況全く問題ありません。

新成虫でも飼育ケースに移し替えた直後は興奮して動き回ることはよくありますが、
慣れれば落ち着きます。
個体差はありますが羽化して3ヶ月から半年は体力を蓄える為にじっとしています。
自然界では蛹(さなぎ)から成虫になり、次の夏まで蛹室(ようしつ)でじっとしています。

羽化した成虫がエサを食べる事を後食(こうしょく)といいますが、この後食も羽化後からかなり
時間を要します。羽化後1ヶ月はかかりますし、最初はかなり食は細いです。
なのでカブトムシ飼育なんかに慣れている人は不安になるかと思いますが全く問題ありません。
正常です。

6月くらいに羽化したオオクワガタなんかは、7月に購入したとしても
あまり動かないうちに夏が終わって涼しくなってきたら今度は越冬に入ります。
寂しいですが仕方ないですね。

なので、最初から活動的なオオクワガタを観察したい人は半年前とか1年前に
羽化した成虫を購入するのもおすすめです。オオクワガタは長生きなので充分楽しませてくれます。
羽化後3ヶ月から半年経てばブリードだって可能です。

ちなみに、成虫用のマット(飼育土)は、何を使っていますか?
こちらも読んでみてください。

オオクワガタ 弱っているサイン

では、逆にこれはまずいという状況の説明です。

マットに潜ってあまり見かけないなって状態。これはあまり気にする必要がないです。
ゼリーも新成虫じゃなくてもあまり食べないって事もあります。

ただマットから出てきてそのままあまり動かない。これは心配です。
まず、オオクワガタに息を吹きかけてみてください。生きていれば必ず触覚が反応して動くはずです。
息を吹きかけて触覚が反応があるようでしたら、そのままそっとしておきましょう。触るとますます弱りますので。
高い栄養価のあるゼリーを食べやすい様に置いといて様子をみましょう。

次に触覚の反応が分からずどうしてもという場合は
あまり触らないほうがいいのですが、軽く触ってみてください。
かなり弱っているまたは、死んでいるオオクワガタは間接に力が抜けてダラッとしています。

ただ、動かなくなっても数日後には回復したという事例もおおくあるようですので、
焦らず諦めず高タンパクなゼリーをおいて数日間様子をみるといいです。

ではでは。

追記:とうとう夏本番ですね!最近、我が家にカブトムシのメスが飛んできたので、
全て100均でかぶと虫の産卵セットを組んでみました。
産まないか、、、と思っていたのですが、ぎりぎり産卵成功しましたよ。

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。